「すべての人は昇格して無能になる」という法則
階層社会において、すべての人は現在の地位で有能だったなら昇進・昇格されることになります。また昇格した結果、その地位にあった職務を遂行する能力が無くなるとそれ以上は昇格しません。(本当かな?)
つまり、すべての個人はその人の「無能レベル」にまで昇進してとどまることになりますやがて「あらゆる地位は、職務を果たせない無能な人間で占められ」ます。
それでも企業・組織が機能していくのは、「仕事は、まだ無能レベルに達していない人により行われている」ことに他なりません。このシステムを繰り返すたびに、階層社会の「成熟指数」は高まり、組織の上層部は死屍累々一方で、階層社会には必ずオキテが存在します。「階層は維持されなければならない」
「階層的厄介払い」飛び抜けて有能な人は排除される(階層社会をメチャメチャにしてしまう)すごく無能な人も排除される(階層の内部基準に従えない)
人が「無能」であるか知る方法
「その人は何か有益な仕事を成しつつありますか?
YES→まだ「無能レベル」に達していない
NO→リッパな「無能レベル」
社会的地位が上がれば、無能になって行く
逆に考えると今、成功している人の意見は参考にならない。
それではあなたはいかがすべきでしょうか?
ピーターの法則では、あまり自信がない人は上昇志向を持たない方がよいと勧めています。
これを打破する方法は
もちろん階層をなくすことなんですが、日々会社から給料を貰っている身としてはそうも言っていられません。
そこで「創造的無能」なれ、というわけです。
(昇進の圧力が掛からないくらいにちょっとだけ)変わった人間でいることによって会社内の「階層」という魔物から逃れる、ということで、例として挙げるなら、ノーベル化学賞の田中さんでした。
この方が、望んで主任に留まっていた話は皆さんご存知ですよね。
自分は何によって社会で活かされるべき人材なのか、自分なりに信ずるものがあれば、勇気を持って「創造的無能」宣言が出来るはず・・・ということでしょうか。
でもやってみないと分からないこともありますから、「今が一番幸せ!」的な現状維持よりも、一度昇進した後で「降りる」勇気を持つことの方が大事だと思います。
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