成功法則・成功哲学に興味がない人が成功する
いつも思うんですが、社会的に成功している人を見ると、成功法則や自己啓発系の本をたくさん読んだり、セミナーなんかに参加している人よりも、そういったものに関心がない人の方が成功しています!
「成功してる人って、何か浮かんだら、パーっ動いて成功させてしまうんですよね。ぐちゃぐちゃ理屈を言わないやつが多いんですよ。
それに比べて成功法則系の本をよく読んでいる奴って理屈っぽいっていうか、口ばっかりのような気がするんですよね。」成功するには「まずは失敗を恐れずに動く」です。
成功法則や成功哲学に依存すると逆に成功しない
成功法則系のセミナーに参加している人たちに感じる不思議な感覚であります。「成功したいというリアリティーあるエネルギーを感じない」のです。目標に向かって進む行動力、失敗を恐れない気持ちが不足している見たいです。
当たり前のことですが、何かを得ようと思ったならば、必ずそれを得るための行動が伴わなければなりません。例えば、お金持ちになりたかったら、「宝くじを買う」、「株式投資を始める」、「不動産投資を始める」、「事業を興す」などの具体的行動が必要になってきます。これは当たり前の法則です。
しかし、成功法則や成功哲学が好きな人に限って、この当たり前の法則をなかなか実行に移しません。具体的行動なくしてお金持ちになることは、常識的にはまずありえないということは十分にわかっていても、具体的行動を起こさないのです。また、起こしても、その行動の力がとても弱く感じるのです。
逆に言えば、この行動力不足を成功法則や成功哲学の書籍、セミナー等によって補おうとしているように感じてしまうのです。つまり行動を起こして失敗することをあまりにも恐れるがゆえに、その失敗する確立をなるべく減らすため、「成功法則」に頼っているように感じ取れます。
こういった人たちは、ノウハウを提供し、自分がとるべき行動を支持してくれるマニュアルがなければ何もできない、いわゆるマニュアル人間の一種なのかもしれません。
トライ&エラーを繰り返しながら成功へ一歩一歩近づいて行くのではなく、一気に、挫折することなく成功を得たいと考えているのですね。このことはとても大切なことなので、もっとわかりやすく具体的に例をあげて説明しましょう。
少々極端な話ですが我慢して下さい。
たとえば、今あなたは自転車に乗れないとします。
しかしどうしても、自転車に乗らなければいけない事になったとしましょう。
さて、あなたならどうしますか?
自転車を乗りこなすための一番早い方法は、実際に、自分が自転車に乗って転んでみることです。
転んだら、また自転車に乗る。そしてまた転ぶ。このことを繰り返していくうちに、多くの人は自然に自転車に乗れるようになります。
しかし成功法則・成功哲学に頼る人は、まず自転車に乗ってみるのではなく、自転車を乗りこなすためのマニュアルを購入したり、自転車を乗りこなすためのノウハウを教えてくれるセミナーに参加します。
そして、ここからが面白いのですが、たとえば、自転車に乗るためのマニュアルを買ったり、セミナーに参加した人が10人いたとすると、その内の約8人は実際に自転車に乗る練習をしません。せっかお金を払ってマニュアルを買い、セミナーに出席したのにですよ!!
不思議ですね。残りの2人は行動を起こします。
そして、行動を起こさない8人の内、3人位はまた新たな自転車に乗るためのマニュアルを買い、セミナーに参加するようになります。残った5人はそのまま、なにもしないで年齢だけを重ねていきます。では、行動を起こした2人はどうなるでしょうか?
残念ながらこの2人もうまくはいきません。自転車に乗れるようになるためには何回かは転んだり、壁にぶつかったりするものです。しかし、この2人は、1回か2回転んだり、壁に当たってしまったことで自転車に乗ることをあきらめてしまいます。
そして、「どこかに自転車を完ぺきに乗りこなすための画期的なノウハウがあるはずだ」「転んだり、壁にぶつかったりしなくても自転車に乗れるようになるノウハウがあるはずだ!」このように思いながら、自転車を乗りこなすための成功法則を探し求めてしまうのです。
どうでしたか?今までのたとえ話。 わかりやすかったでしょうか?
では最終的にどうすればいいのか?
結論から言いましょう。成功法則や成功哲学に頼らなくても次のことを知っていれば成功はできます。
別段大したことではありません。当たり前のことです。
1.目標を達成するための計画をたてる
2.その計画のとおり行動してみる
3.行動の結果を検証する
4.何がうまくいったのか?
何がうまくいかなかったのか?をチェックする
この、1〜4をひたすら繰り返し回すだけです。
早く成功したかったら、この1〜4のサイクルを早く回す。
ゆくり時間をかけて成功したかったら、1〜4のサイクルをゆっくり回す。
本当にこれだけです。簡単でしょ??でもね、
このサイクルを回す途中ではいろんなことがあります。
失敗もする、くじけもする、自分を信じられなくなることもある。
なにをやってもだめなこともある。こういったときに成功法則・成功哲学があなたを助けてくれるんです。
いいですか?まず行動!そして、その行動を力強いものにしたり、スムーズにしたりするのが成功法則や成功哲学ということなんです。
行動が主人で、成功法則や成功哲学は主人のしもべです。
この関係が逆になっちゃぁだめなんです。
お金持ちになりたいのに、成功法則関連の書籍やセミナー、教材にお金を使い、それらを読んだり実行したりすることに時間を使う。この結果、お金持ちになるために必要な資金も時間もなくなっていく。
こんな馬鹿な状態になっている人がいかに多いか。まずは行動、その結果得られた状況や問題点を解決するために使うのが成功法則や成功哲学。
このことをしっかり頭に入れておきましょう。
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